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【プレゼントあり】プログラミング英単語クイズ!5問中いくつ分かる?

エラーメッセージ、ドキュメントなど、避けては通れない「プログラミング英語」。今回はプログラミング必須英単語*から、難易度別に5問出題!APIリファレンスやソフトウェアのダイアログなどでリアルに使われている英単語、あなたはいくつ知っている?

*プログラミング英語検定が提供する「プログラミング必須英単語600+」

記事の最後では、クイズに答えて約3,000円相当のプレゼントが当たるキャンペーンを実施中。ぜひ最後までご覧ください。

問1:前提英単語 レベル★

APIリファレンスを読んでいると、ユーザー情報を操作するメソッドがまとめられた表が掲載されていました。

下線部分の英語「Returns」の意味として最も適切なのは、A〜Dのうちどれでしょうか?

(A) 消す
(B) 戻す
(C) 決定する
(D) 送信する

問2:ベーシック英単語 レベル★★

IDE(統合開発環境)でソースコードを書いていると、検索ウィンドウにいくつかのボタンがありました。

下線部分の日本語「置換」に対応する英語として最も適切なのは、A〜Dのうちどれでしょうか?

(A) replace
(B) sort
(C) input
(D) translate

問3:ベーシック英単語 レベル★★

IDE(統合開発環境)を起動すると、下記のメッセージが画面上に表示されました。

下線部分の英語「Failed」の意味として最も適切なのは、A〜Dのうちどれでしょうか?

(A) 成功した
(B) 完了した
(C) 開始した
(D) 失敗した

問4:ベーシック英単語 レベル★★

表計算ソフトウェアのマニュアルを読んでいると、表の操作について下記の説明がありました。

下線部分の日本語「」に対応する英語として最も適切なのは、A〜Dのうちどれでしょうか?

(A) table
(B) row
(C) column
(D) area

問5:アドバンスト英単語 レベル★★★

IDE(統合開発環境)の使用中に、ファイルを保存しようとしたら下記のメッセージが表示されました。

下線部分の英語「invalid」の意味として最も適切なのは、A〜Dのうちどれでしょうか?

(A) 空の
(B) 不要な
(C) 冗長な
(D) 無効な

・・・

自信を持って答えられたのは何問ありましたか?

正解は5月10日に公開予定です。おたのしみに。

プログラミング英語検定の受験チケットを無料プレゼント!

そして今回は、挑戦状出題者である西野竜太郎さんが設計をされた「プログラミング英語検定(ベーシック)」の受験チケットをクイズとアンケートに答えていただいた方の中から抽選で10名にプレゼント!力試しにも、スキルアップのきっかけにも。皆さま奮ってご応募ください。

プレゼントの応募詳細

■応募締め切り

2024年6月24日(月)まで

■応募条件

リクルートスタッフィングにご登録いただいている方が対象となります。

■応募方法

こちらよりご応募ください。

※ご応募は期間中お1人様1回限りとなります。ご了承ください。

■注意事項

・リクルートスタッフィングのご登録情報と応募時にご入力いただく【氏名】【スタッフNo.】【メールアドレス】【生年月日】の4点が一致していない場合は、抽選の対象外となります。ご登録情報のご確認は、MyPageよりお願いしております。

・賞品の「受験チケット」は、1回限り使用可能、有効期限は3ヶ月です。本キャンペーンの当選権利を他の人に譲渡することはできません。

・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。賞品の発送は、締め切り後1ヶ月以内にお送りする予定ですが、諸事情によりお時間をいただく場合もございます。ご了承ください。

・賞品は、MyPageにご登録の「メールアドレス」にお送りいたします。変更がある場合は、締め切りの2024年6月24日(月)までに「登録情報の確認・変更」よりお手続きをお願いいたします。

・個人情報やご登録状況、抽選の結果、プレゼント発送状況に関するお問い合わせは、お答えいたしかねます。

・ご回答いただいた内容は、「エンジニアスタイル」の企画のみに使用いたします。就業状況などに影響することはございません。

■プログラミング英語検定について

エンジニアの方やITの現場でお仕事されている方であれば、今回取り上げたメッセージに加え、マニュアルやAPIリファレンスなどの英語を読む機会もあるでしょう。そのようなIT関連の英語力を把握して伸ばす方法の1つに「プログラミング英語検定」があります。

プログラミング英語検定は、プログラミングで求められる英語力を測定して認定する試験です。受験はウェブ上で可能で、レベルはアドバンスト(主に社会人向け)、ベーシック(主に専門学校生や大学生向け)、ジュニア(主に高校生向け)の3つがあります。詳しい情報は検定のウェブサイト(https://progeigo.org/)をご覧ください。試験で出題される英単語は「プログラミング必須英単語600+」として無償で提供されており、検定のウェブサイトで入手可能です。

【出題者】西野 竜太郎 さん
著書、翻訳者、情報技術者、IT英語専門家。米国留学を経て国内の大学を卒業後、2002年からフリーランスの翻訳者とソフトウェア開発者に。2016年から合同会社グローバリゼーションデザイン研究所の代表。2017〜2022年に日本翻訳連盟(JTF)の理事も務める。訳書に『リセットを押せ』、『血と汗とピクセル』、著書に『アプリケーションをつくる英語』(第4回ブクログ大賞)、『ITエンジニアのための英語リーディング』(翔泳社)(韓国語訳あり)、『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』(インプレス)、最新刊に『ITエンジニアのための英語ライティング』(翔泳社)などがある。

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