私は現在、ジョブコーディネーション部でマネジャーを務めています。ジョブコーディネーション部の主なミッションは、営業担当がクライアントからいただいた求人案件に、派遣スタッフの方をマッチングすること。私が所属するグループでは、直接的なマッチングのほか、求人広告の進行管理や掲載文の作成も担当しています。
リクルートスタッフィングに入社したきっかけは、会社の説明をしてくれた人事の方の言葉でした。「人材派遣は、仕事が決まっても関係が終わらない。働いている間もずっとスタッフの方の人生に寄り添うことができる」とおっしゃっていて、すごく素敵だなと感じたんです。
入社してからしばらくは、営業として担当するクライアントとの商談や、派遣スタッフの方の就業マネジメント等をしていました。「人生に寄り添う」を体現したような日々の仕事は、時に大変なことも多くありましたが、どんなときにもスタッフの方と企業に伴走できるやりがいのある仕事でした。
そのなかで、次第に派遣スタッフのキャリアアップについて、強い興味を持つようになり、その想いを上長に伝え、ジョブコーディネーション部への異動が叶いました。求職者と企業をつなぐマッチングの“核”となる部分に携われることに、とてもワクワクしたのを、今でも覚えています。