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高橋 景子
INTERVIEW

やっぱりまたリクルートスタッフィングで働きたい──子育てと両立できるジョブコーディネーターの仕事

パートタイム ジョブコーディネーター リファラル入社 OGOBの再入社 仕事のやりがい・成長 ワーキングマザー 職場・上司との人間関係

高橋 景子

ジョブコーディネーター

2022年4月、ジョブコーディネーション1部 MTJC3グループに入社したジョブコーディネーター(JC)の高橋 景子。実は以前もリクルートスタッフィングで同業務に従事していました。札幌で子育てをしながら働く高橋の仕事への想い、やりがいについてお話します。

CHAPTER 01
リクルートスタッフィングに再入社した理由
リクルートスタッフィングに再入社した理由

私が最初にリクルートスタッフィングに入社したのは今から約4年前。現在と同じ、ジョブコーディネーション1部 MTJC3グループで働いていました。当時子どもは1歳と4歳のやんちゃ盛り。2人を毎朝保育園に預けながら10時〜17時で働き、あっという間に3年間の契約満了を迎え、退職しました。

その後、1年間は別の派遣会社で勤務していました。次の職も派遣会社だったことで、リクルートスタッフィングとの違いを良くも悪くも改めて再確認できたのは、とても良かったと思っています。

そして1年くらい経った頃、心の中でリクルートスタッフィングに戻りたいという想いがだんだん大きくなってきたんですよね。そんな経緯で、リクルートスタッフィングの同僚だった田村 直子さんに、勇気を出して連絡してみたんです。

CHAPTER 02
リファラル採用へ挑戦。「おかえり」のひと言が嬉しかった
リファラル採用へ挑戦。「おかえり」のひと言が嬉しかった

田村さんに連絡すると、すぐに社内で確認をしてくれて、「求人中のポジションがあるみたい。戻ってきてくれたら私も嬉しい!」とお返事をもらいました。そして2022年4月にリクルートスタッフィングに再入社しました。退社時に「また戻ってくるかも」といった話もしていたため、連絡しづらかったり、不安になったりということはまったくありませんでした。

実は私のような従業員は多いんです。人事いわく、リクルートスタッフィングの採用のうち、約4分の1がリファラル採用(※)となっているそう。私のように一度退職して戻ってくる従業員もそのうち6割くらいいるそうです。

※リファラル採用…企業が自社の従業員から知人や友人を紹介してもらう採用手法。企業カルチャーや雰囲気などを従業員を介して求職者に伝えたり、合いそうな人材を紹介できるため企業側と求職者側のミスマッチが起こりにくいといわれています。

現在は、契約アルバイト職として、週4日勤務をしています。早いもので子どもが2人とも小学生になったこともあり、前回働いていたときよりも勤務時間を1時間延長し、10時〜18時の7時間勤務にしてもらいました。子育てと仕事のバランスを取りながら働くことができて、心から満足しています。

CHAPTER 03
「話を聞くこと」を大切に。マッチングJCの仕事内容
「話を聞くこと」を大切に。マッチングJCの仕事内容

リクルートスタッフィングには「窓口JC」と「マッチングJC」の2種類のジョブコーディネーターが在籍しています。窓口JCは、社内の営業担当と連携して、企業の依頼を求人案件化し、人選を開始するところまでを担当。

その後、私が担当しているマッチングJCがそのポジションに合った候補者の方を探します。求職中のスタッフの方とお話しながら、ご経歴の確認や処遇面などのご希望をヒアリングし、求人にマッチする派遣スタッフの方を探すことが私のミッションです。

現在私は札幌のオフィスで働いていますが、担当しているのは福岡県の北九州市と広島県。現地の交通機関やオフィスの周辺のランチ事情など細かな情報でも常に更新し続け、両県でお仕事を希望される派遣スタッフの方に合うお仕事をご紹介することが私の使命です。

コロナ禍の影響もあり、これまでとは別の業界や職務にチャレンジされる方も増加傾向にあります。未経験からスタートできる仕事が多いのも派遣で働くメリットだと思うんですよね。「このスタッフの方にはこの案件」と最初から決めつけずに、まずは話を聞くことを大事にしています。

入社直後は「話を聞くことなんて簡単でしょ」と思っていたのですが、決してそうではありませんでした。希望職種、希望勤務地、ご家庭の事情など、限られた時間で求職者の方が特に重きを置かれている点を探り出し、じっくりと耳を傾けています。そうすると、「実はこうなんです」とか「こういうスキルを身につけてこれからはやっていきたいんです」といった、本当の気持ちを引き出すことができるんですよね。多い時で50名くらい、おひとり長いと30分~1時間くらいじっくりと腰を据えてお話を伺うこともあります。

また信頼を獲得する姿勢も、大切にしていることのひとつです。派遣スタッフの方は「リクルートスタッフィング」という会社と話している感覚なので、会社としての信頼を得られるように意識しています。私も経験があるからわかるのですが、転職活動って不安ですよね。福利厚生や社会保険など担当領域外の質問にも社内で連携し合うなど、派遣スタッフの方の不安に寄り添うことを大切にしています。

仕事をしていて最もやりがいを感じるのは、求職者の方に社内選考を通過したことを伝え、喜んでいただける瞬間。社内選考が一回で通らず何回もやりとりを行うスタッフの方も中にはいらっしゃるため、社内選考を通過することは私にも派遣スタッフの方にとっても大きな喜びなのです。人生の岐路に立つ求職者の皆さんの後押しをできていることを、本当に嬉しく感じます。

CHAPTER 04
一度退職したからこそ見えた、リクルートスタッフィングの働きやすさ
一度退職したからこそ見えた、リクルートスタッフィングの働きやすさ

私が再入社して実感したリクルートスタッフィングの良さは、「仕事のしやすさ」。明確にマニュアル、システム、ルールが整えられているので、何かわからないことがあっても調べればパッと出てきます。不明点をすぐに解消できる働きやすさが、リクルートスタッフィングの大きな魅力です。

また、子どもを育てながら働いている人が多く、私と境遇が似ている人と一緒に働けていることも、仕事がしやすい理由のひとつです。前回の入社時は子どもが1歳と4歳で小さかったため、突発的な休みが発生することもありました。しかし休み希望を出したときも、会社として快く受け入れてくれるんですよね。明日の体調がよめない時期にはとても助かりました。

2度目のリクルートスタッフィング入社以来、何か嫌な思いをしたことはまったくありません。とても幸せなことだと思っています。派遣業界ということもあり、ともに働く周りの人たちは個々の働き方を常に尊重し、理解しようとしてくれます。そのため、子持ちの人や何かしらの理由があってフルタイムで働けない人も、挑戦しやすいお仕事なのではないかと思います。「●●をしているけど、本当に両立できるのかな」と不安に思っている人もきっと大丈夫。私もそうでした。ぜひチャレンジしてほしいです。

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