BUILDICTの魅⼒

Interview No.01

ビルディクト社員になり
安心感がアップ。
チャレンジしやすい
環境も得られた。

保坂 健さん(52)

これまでの経歴と、ビルディクト社員になった経緯を教えてください。

まず、エンジニアになったきっかけは、書店で働いていたことです。業務でパソコンやプリンターといったデジタル機器が使われるようになり、利便性を実感。それからシステム関連に興味を持って大手のパソコンメーカーに転職し、サポート担当からスタートして企業の運用部隊として働くようになりました。未経験だったので、先輩に教えてもらいながら社員として8年勤めました。その後、有期の派遣スタッフとして働くようになったのです。

ビルディクト社員になったのは、リクルートスタッフィングの担当の方からお誘いを受けたから。有期の派遣スタッフの場合は時給制のため、祝日の多い月や日数の少ない2月などは月収が下がり不安定でした。月給制のビルディクト社員になれば、月による給与のばらつきがなくなり、安定が得られるのが魅力。妻と小学生の子どももいるので、安定しているのはありがたいです。

BUILDICTに入社して、仕事の仕方はどう変わりましたか?

以前は運用業務を担当していましたが、BUILDICTの入社をきっかけに設計・構築の業務にも携わるようになりました。初めての経験で、リクルートスタッフィングの担当の方からの勧めがなければ自分からは飛び込めない分野。後押しをいただいて、チャレンジしてみようと決意したのです。運用業務で経験したリーダー業務を活かし、現在は5人チームをまとめています。

始めたばかりのころは、大きなストレスがかかっていると感じていましたが、技術的なことは「できない」「わからない」とメンバーに話し、助けてもらえるように伝えました。はっきり伝えてからは、心理的重圧を抜けた感覚があります。今もプレッシャーはありますが、無理をしないように、仕事を嫌いにならないように心がけています。技術的に難しい内容は多いですが、大きな仕組みの根幹に携わっている実感があり、緊張感や責任感も大きいからこそ、やりがいも感じます。

BUILDICTに入社して、良かった点を教えてください。

入社前から魅力を感じていた給与の安定などはもちろん、職場の「同期」がいるのは嬉しいです。以前の職場のようで懐かしさを覚えますね。仲間同士がつながっていて、心を許せる感覚を持てます。参加したイベントでは、仲間意識や所属意識を強く感じ、これまでの有期の派遣スタッフ向けイベントよりリラックスできました。

もし、BUILDICTへの入社を迷っている方がいたら、ぜひ勧めたいですね。新しい環境を下支えしてくれるバックオフィスの方もいるので、安心して働けると思います。経験が浅くても、僕のようにリーダーとして働けるケースもある。近い立場の人が増えてくれると個人的には嬉しいです。今後は、プロジェクトマネージャーを目指したい。そのためにも、学び続けたいですし、BUILDICTの研修制度なども積極的に利用していきたいです。

(取材日 2023年11月)