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原材料である酒パック紙から、アルミ箔とポリエチレンを剥がして取り除きます。
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細かく断裁し、約5時間かくはんした材料を水に溶かして混ぜ、漉き枠で紙を漉いていきます。
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枠を外し水分を取った後、さらに一昼夜乾燥させ、ベニヤ板から紙を外して、圧縮ローラーでプレスします。
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丁寧に検品をし、ハンドプレスで型抜きをした紙にハンコを押したりします。封入し完成です。
手漉き紙製品には、四季や世界旅行、てんとう虫などのハンコを押印しています。手押しハンコならではの柔らかな雰囲気が温もりのある手漉き紙とも相性が良く、製品を鮮やかに彩ります。また、複数色使用しているハンコを1枚1枚正確に押印できるのは、従業員の細やかで丁寧な作業の賜物です。
企業向けの製品についても、イメージに合ったハンコを作成し押印いたします。世界で1つのオリジナル製品が出来上がります。