手漉き紙製品 作業工程
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原材料である酒パック紙から、アルミ箔とポリエチレンを剥がして取り除きます。
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細かく断裁し、かくはん器で約5時間かくはんした材料をバケツに分けます。
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材料を水に溶かして混ぜ、漉き枠で紙を漉いていきます。
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漉き枠を外し、不織布をかぶせます。
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バキュームローラーで水分を取ったら、枠から外してベニヤ板に貼りプレスします。
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一昼夜乾燥させ、ベニヤ板から紙を外して、圧縮ローラーでプレスします。
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検品・みみ取りをしたら、紙の重さごとに仕分けします。
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ハンドプレスで型抜きをしたり、ハンコを押したりします。
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封入作業をして完成です。
作業は全体的な流れの把握と他メンバーとの連携のため、ローテーションで行っています。また、常にサポーターがメンバーを見守り、指導する環境を整えています。手漉き紙ならではのやわらかなぬくもりは、メンバーがひとつひとつ丁寧に作業した中で生まれた風合いです。大切な方へのメッセージやちょっとした気持ちなどを書くカードや、味わいのある卓上カレンダーとして使用されています
オリジナルコーヒー 作業工程
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生豆をハンドピックして、発育不良や虫食いなどの欠点豆を一粒ずつ手作業で取り除きます。
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豆のもつ特性を引き出すように適切な温度・時間で焙煎します。
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焙煎ごとに豆をテイスティングし、香り・味を評価するカッピングを行います。
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焙煎後にもう一度ハンドピック。焦げや変形などの欠点豆を取り除くことで上質なコーヒー豆に仕上げます。
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個々の豆をベストな比率でブレンドし、グラインダーで挽きます。
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ドリップバッグへコーヒー粉を入れ、計量後にシーラーで圧着します。
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ドリップバッグに不備がないかを検品。計量器を使用し精密に最終検量を行います。
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ハンドプレスで型抜きをしたり、ハンコを押したりします。
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ドリップバッグを外袋に入れ、窒素充填後シーラーで圧着して完成です。
作業中は、帽子、白衣、マスク、手袋をし、衛生面に注意しています。焙煎機など、特に注意が必要な作業にはサポーターが横に付きメンバーをサポートします。ホッと一息つきたい時やリラックスしたい時、コーヒーの芳醇な香りと味を楽しんでいただければ幸いです。