私のキャリアを語る上で、大きな転機となったのは、長年所属した営業部門からデジタルコミュニケーション部への異動です。
2020年10月、国内でも新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、当社でもデジタル戦略強化のためのプロジェクトが立ち上がりました。そこで当時の上司 吉田 達哉さんから「せっかくだからチャレンジしてみたら?関西だけしか知らないのは勿体ない。きっと視野がより広がり、今の仕事に活かせると思うよ」とお声かけを頂いたのです。
子どもが2人いることに加え、当時主人は単身赴任中。「参加したい!」と手をあげることに不安がなかったわけではありませんが、思い切ってプロジェクトへの参加を決めました。その業務がとてもおもしろくて。
当初、そのプロジェクトは半年間の期間限定だったのですが、コロナの収束が見通せないこともあり、継続施策として全社で取り組むことが決まりました。それを聞いた時は本当にワクワクしましたね。これまでなかったインサイドセールスを全社で推進し、新しい営業活動の仕組みを作り出す。その一端を担えることに、自分でも驚くほどやりがいを感じていました。
また異動先の上司 中西 敦さんからも、「やりたいことがあるのに、場所の制約であきらめてほしくない」というありがたい言葉をいただき、リモートワークを活用して、大阪から東京のデジタルコミュニケーション部で仕事をする日々が始まりました。
どの部署でも感じるリクルートスタッフィングの魅力は「人」です。上司は年齢や性別、過去の経歴や子どもの有無などに捕らわれず、“今”の私を見て、期待をしてくれていると感じます。
現在の部長 髙橋 健太さんとも「次、何のスキルを身につける?」という会話をよくするのですが、40才を過ぎて、子どもが2人もいる私に、いつも期待を寄せ、逆に良くない時には真摯に指摘をしてくれる。この年になっても成長をともに楽しめる人たちと仕事ができていることが単純にとても嬉しいです。そして私も日々関わる周囲の人たちに「松森と一緒に仕事をしてよかったな」と思ってもらえる存在になりたいと思っています。