──最初のキャリアに進むまでのお話をお聞かせください。
私は幼少期から大学まで17年間ずっと柔道を続けており、競技を通して挑戦を重ねることで、自分自身が楽しく成長できたと感じています。
学生時代には、「子どもたちにも学ぶ過程において好きなことをみつけて成長してほしい」という思いから、友人たちと一緒に、子どもたちにスポーツを教えるボランティア団体を立ち上げ、国内外で活動を行い、カンボジアの子どもたちにも体育を教えました。 その後、青年海外協力隊試験に合格し将来進む道に悩んだものの、まずは夢の一つであった小学校の教師として日本で経験を積むことに決めました。
小学校の教師になってからは、子どもたちや保護者の方と共に過ごす中で、多くの発見がありました。教師という職業は集団との関わりも多い中、個人面談などの際には保護者や生徒とじっくりと時間をかけて話すことができます。その中で保護者からの気づきを得たり、逆に気づきがあったと言っていただけたりすることがあり、また子どもたちの成長を実感する瞬間もありました。
「一人ひとりとじっくり関わることで得られるやりがい」に気づき、次の自分のキャリアについて考えるようになったのです。





