室﨑 雄斗
INTERVIEW

Jリーガーををめざした経験を強みに。サッカーとビジネス、2つのフィールドで輝くための挑戦

元アスリート系

室﨑 雄斗

営業

リクルートスタッフィングでは、アスリートとして競技を続けながら仕事も行う「デュアルキャリア」に挑戦する人々も活躍しています。サッカー選手を続けながら、リクルートスタッフィングで FMVP(通期新人賞)を受賞した経験のある室﨑 雄斗もその1人です。営業と競技を両立できている理由や、これからについて語ってもらいました。

CHAPTER 01
自分らしく働きながらサッカーと両立できると感じたリクルートスタッフィングへ
自分らしく働きながらサッカーと両立できると感じたリクルートスタッフィングへ

【室﨑 雄斗 サッカー経歴】

大学卒業後、北信越1部のアルティスタ浅間に所属
関東1部の東京ユナイテッドFCに所属
JFLの栃木シティに所属、プロ契約選手としてプレー
東京ユナイテッドFCに入団、仕事と競技の両立をめざす
同時期に株式会社リクルートスタッフィングに入社、営業職として勤務
2023年に入社初年度で新人賞を獲得

【現在(取材時)】

サッカー選手(東京ユナイテッドFC ミッドフィルダー)とリクルートスタッフィングで営業職としてのデュアルキャリア(※)を築く

※デュアルキャリア……アスリートたちが選手活動を行いながら、もう1つのキャリアを行うこと

──サッカーと仕事の両立をしているとのことですが、現在の状況について教えてください。

現在、リクルートスタッフィングで派遣営業をしています。求職中の方と人材を探している企業をつなぐ仕事をしながら、社会人サッカー選手として平日週3回の練習と週末の試合にも出場しています。

このような生活スタイルについて話すと、「きついでしょ」「よくやってるね」と言われることもありますが、自分自身の選択なのできついと感じたこともないですし、双方からの刺激があり相乗効果もあると感じています。

また、仕事は自分でスケジュールを調整できることもあり、練習に行けないことはほとんどありません。仕事とサッカー、どちらかに偏ることなく、両方を大切にする日々を送れています。

──サッカー選手を続けながら、仕事をすると決断した経緯を教えてください。

子どもの誕生をきっかけに今後のキャリアを見直し、就職を決意するに至りました。ただ、サッカーをやめることはせず、とにかく「仕事とサッカーをどうやったら両立できるか」と模索している中で、サッカー関係者からリクルートスタッフィングを紹介されました。

自分の努力次第で成果につながる裁量ある環境や、年功序列ではなく若手でも将来的に経営に近い視点で業務に関われる風土、さまざまな業界の企業や仕事内容の知識を深めることができる点に大きな魅力を感じ、ここで挑戦してみようと決めました。それが私にとって新たな一歩になりました。

CHAPTER 02
「どうすればカスタマーの役にたてるのか」を常に考え行動し受賞した新人賞
「どうすればカスタマーの役にたてるのか」を常に考え行動し受賞した新人賞

──社会人未経験での入社後、どんな1年でしたか?

今までずっとサッカーに打ち込んできた私にとって、社会人としてのスタートは不安がありました。しかし、リクルートスタッフィングの研修や、先輩との派遣先企業への同行を通じて、ゼロからじっくりと学ぶことができました。

日々の業務の中で意識したのは、「派遣先企業が抱える課題をどう解決するか」「派遣スタッフの方が望むキャリアに沿った仕事をどう提案するか」という2つの視点です。この問いを常に持ちながら、とにかく行動して考える1年でした。

一方で、サッカーの練習や試合、保育園の送り迎えなど家族との時間も大切にしていたため、仕事に集中できる時間は限られていました。だからこそ、就業時間中は「仕事に全力で向き合う」と自分の中で決めて取り組みました。

その結果、入社1年目の2023年度には営業成績で結果を出し、通期新人賞であるFMVPを受賞することができました。最初は「そんな賞は自分には遠い」と感じていましたが、上司に壁打ちをしてもらい、問題や課題を乗り越えるヒントをもらい実践していくうちに結果が出てくるようになりました。また、派遣スタッフの方から感謝の言葉をいただくことが増えたことで、自分の仕事に自信を持てるようになり、さらに頑張ろうというモチベーションにもつながりました。

この1年で身につけた「派遣先企業、派遣スタッフの方、常にカスタマーを理解することをこころがけ、よりよいことを考え続ける」という姿勢は、今も自分の仕事に向き合う上で大切な基準になっている気がします。

CHAPTER 03
サッカーと仕事の同時並行でつかんだ成長。両立のカギは「目的意識」
サッカーと仕事の同時並行でつかんだ成長。両立のカギは「目的意識」

──サッカー選手のキャリアが仕事に生きていると感じることはありますか?

大いに感じます。サッカーをする上で自然とで身につけた結果から逆算して行動に落とし込むことは、仕事でも役に立っていると感じます。例えば、チームが成果を上げられない時や同僚がモチベーションを失っている時は、原因・課題を共有し、次にどうするべきかを細かく分析し、その状況に最も適切な行動することが大事になります。その点で言うと、仕事もスポーツも似ている部分はあるなと感じています。

──両立のために大切なことはなんでしょうか?

両方に明確な目的を持つことだと思います。サッカーだけに目標を置き、仕事を単なる収入源として捉えるのではなく、どちらにも目標を設定して、それぞれから得た刺激を相互に活かすことが大切だと感じています。

片方をおろそかにせず、それぞれの目標に向けて「自分がどうすればいいか」を考え続け、行動することが成長や成果につながると信じています。これこそが、デュアルキャリアの最大の魅力だと思います。

CHAPTER 04
相手の期待を超える結果をだして、関わる人に幸せを提供できる営業にる
相手の期待を超える結果をだして、関わる人に幸せを提供できる営業にる

──今後の展望を教えてください。

営業としてのスキルをさらに磨きながら、マネジャーを目指しています。また、いずれはアスリートのセカンドキャリアを支える分野にも挑戦したいと考えています。何かに打ち込んでいる人の「第二の人生」を輝かせるサポートをしてみたいと思っています。かつての自分のようにデュアルキャリアについて模索中の方がいたら、「何か一筋に打ち込んできたことは、仕事に必ず生きる」と伝えていきたいですし、経験がないことに対して引け目を感じないで欲しいです。

私が考える仕事とは、「相手の目的を叶えること」、そして「相手の目的+αを実現できるか」。この「+α」の部分が営業の強みにもなるし、相手に「喜んでもらえる営業」につながると考えています。期待以上の成果やサービスの提供が、お客様からの「またお願いしたい」に繋がると思っています。

そのために、ただ結果を追い求めるのではなく、相手の気持ちを深く理解し、関わる人に幸せを届けられる人間でありたいと思います。
これからも大好きなサッカーをつづけながら仕事でも挑戦を重ねて、誰かの人生にポジティブな影響を与えられる存在を目指していきたいです。

※記載内容は2025年2月時点のものです

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