日々のお仕事でリアルに遭遇しそうな英語表現の3択クイズに挑戦!架空のストーリーにそって現れる英語の「確認・警告メッセージ」どれくらい理解できますか?
問題です。エンジニアのあなたは...
最近、エンジニアのあなたは正規表現を書くことが多く、書いた内容に問題がないか確認してくれるウェブ版の正規表現チェッカーを活用しています。
後日また使いたいので、この正規表現チェッカーのURLをURL管理アプリ「My Toolbox」に登録しようと考えました。
第1のメッセージ
あなたは正規表現チェッカーのURLを入力し、追加ボタンを押しました。すると画面にダイアログボックスが表示されました。次のメッセージが記載されています。
Q. このメッセージは何を質問している?
(A) あなたが所有するドメインのURLであるか?
(B) 本当にこのURLを追加したいか?
(C) 追加しても安全と思われるURLか?
第2のメッセージ
あなたはダイアログボックスで「OK」ボタンを押しました。すると、画面には別の英語メッセージが現れました。先頭には「!」マークが表示され、エラーのようにも思えます。メッセージは次のように書かれています。
Q. このメッセージは何を伝えようとしている?
(A) すでにツールボックス内にあるため、URLを追加できない
(B) URLは問題なく追加され、現在ツールボックス内にある
(C) すでにツールボックスが満杯の状態で、URLを追加できない
第3のメッセージ
続いてあなたは、別の便利ツールも追加することにしました。文字コードの変換ツールです。
このツールのURLを入力して追加ボタンを押すと、第1と同じメッセージとボタンが表示されました。「Are you sure …」で始まるメッセージです。その下にある「OK」ボタンを押すと、次の英語メッセージが表示されました。
Q. このメッセージは何を伝えようとしている?
(A) URLは後日ツールボックスに追加される
(B) URLはツールボックスに追加されなかった
(C) URLは正常にツールボックスに追加された
自分のツールボックスにアクセスすると、登録済みツールが一覧で表示されました。どれも便利なツールで、今後も仕事が捗りそうです。
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■プログラミング英語検定について
エンジニアの方やITの現場でお仕事されている方であれば、今回取り上げたメッセージに加え、マニュアルやAPIリファレンスなどの英語を読む機会もあるでしょう。そのようなIT関連の英語力を把握して伸ばす方法の1つに「プログラミング英語検定」があります。
プログラミング英語検定は、プログラミングで求められる英語力を測定して認定する試験です。受験はウェブ上で可能で、レベルはアドバンスト(主に社会人向け)、ベーシック(主に専門学校生や大学生向け)、ジュニア(主に高校生向け)の3つがあります。詳しい情報は検定のウェブサイト(https://progeigo.org/)をご覧ください。試験で出題される英単語は「プログラミング必須英単語600+」として無償で提供されており、検定のウェブサイトで入手可能です。