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高田 祐衣
INTERVIEW

誰もが「いつでも好きなことを選べる」社会に。
社内公募が後押ししてくれた、私の挑戦

フルタイム 営業職 企画職 未経験入社 仕事のやりがい・成長

高田 祐衣

企画職

株式会社リクルートスタッフィングに新卒で入社した高田 祐衣。4年にわたり営業職を経験したのち、無期派遣サービス「キャリアウィンク」の魅力をもっと広めたいと、社内公募制度でキャリアチェンジを果たしました。彼女がこのサービスに共感する理由と、仕事への想いや未来を語ります。

CHAPTER 01
力を磨ける環境に身を置き、自分の市場価値を高めたい
力を磨ける環境に身を置き、自分の市場価値を高めたい

私は幼い頃から好奇心旺盛で、やりたいことは全部やってみたいという子どもでした。ピアノに水泳、書道、そろばん、体操など、いろんな習い事に通わせてもらい、両親には本当に感謝しています。特に母は専業主婦として家族を支えてくれたのですが、時々「結婚前の仕事を続けていたら…」という話を聞いたことがありました。母のように家族をフルパワーで支える生き方に憧れる一方、「いろんな選択肢がある自分」「いつでも好きなことを選べる自分」でありたいとも、就職活動の自己分析を通して思うようになりました。

就職活動の軸にしたのは、「若いころから多くの仕事を任されて成長できる環境」。将来結婚や出産をするかもしれませんが、どんなライフステージでも選択肢を持ち、仕事を楽しめている自分でいたいと思いました。

ご縁があり、リクルートスタッフィングには、2015年に新卒で入社しました。入社の大きな決め手になったのは、座談会で聞いた先輩社員の話でした。入社当初から仕事を任せてもらえる裁量権の大きさと、力を磨ける環境であると感じたこと。漠然と聞こえるかもしれませんが、リクルートスタッフィングなら自分の市場価値を高められると思ったのです。

CHAPTER 02
キャリアウィンクの魅力をもっと広めたい。社内公募を利用して異動を果たす
キャリアウィンクの魅力をもっと広めたい。社内公募を利用して異動を果たす

入社後、まずは4年にわたり営業職に従事しました。その中で若年層を対象にした無期派遣サービス「キャリアウィンク」をクライアントに提案する機会が度々あり、「これこそ “望む働き方”をいつでも選べて、‟自分らしい生き方”を叶えてくれるサービスだ」と、強い共感を覚えました。私自身も、「いつでも好きなことを選べる自分でいたい」と幼いころから思っていたからです。そこで、「キャリアウィンクをもっと拡販したい」と考え、エンゲージメント推進部への異動を希望しました。

異動の際に利用したのが、社内公募制度。半年ごとに、募集がある部署のミッションや業務内容が社内ホームページに掲示され、希望者を募る制度です。応募前には、エンゲージメント推進部のメンバーやマネジャーに、「どんなことを任せてもらえるのか」「何が得られる仕事なのか」などを直接ヒアリングさせて頂き、具体的な働き方をイメージしやすかったですね。

社員のやりたいことを大切にしてくれる社内公募は、とてもいい制度だと思いますし、部署異動したことで、派遣事業をこれまでと異なる視点で見られるようになりました。派遣の可能性を今まで50くらいに考えていたのが、視野が広がったことで100にも200にも感じています。この業界でやれることはまだまだある──今もそう思っています。

CHAPTER 03
仕事において何を大切にしているのか。一人ひとりの価値観を大事にしたい

エンゲージメント推進部のミッションは「キャリアウィンク」の拡販で、私は現在関西全域(大阪、京都、兵庫エリア)を担当しています。業務内容は多岐にわたり、営業同行からキャリアウィンクスタッフの採用、育成、企画まで営業SEとしてすべてに携わっています。

特に大切にしているのが、そのスタッフの方が「仕事において何を大切にしているのか」という価値観です。当然ながら、スタッフの方にとっては仕事も生活も「今だけ」のものではありません。それぞれの人生を真剣に考えるなら、過去にも未来にも目を向けたマッチングが必要です。その意識で接することで、スタッフの仕事に対する満足度が高まり、長期的に働いてくれる方も多くなると考えています。

CHAPTER 04
誰にでも挑戦するチャンスが与えられ、フラットに評価される風土
誰にでも挑戦するチャンスが与えられ、フラットに評価される風土

キャリアウィンクは、未経験からでも安定的に働けることで、人生の選択肢を増やしてくれるサービスだと思っています。だからこそこのサービスの価値を理解し、賛同してくれるクライアントを1社でも増やすことが目標です。

「若い派遣スタッフを採りたいからキャリアウィンクに依頼する」のではなく、派遣という枠を超えて「このポジションだからこそ、キャリアウィンクで採用を依頼したい」と信頼していただけるクライアントを増やしたいと考えています。

私が公募制度を使って異動したように、リクルートスタッフィングは、社員全員が「やりたいこと」「やってみたいこと」に全力で声や手を挙げられる会社です。また、自分がやりたいことに真摯に向き合っていると、手助けをしてくれる仲間がたくさんいます。私が異動申請をしたときにも、当時の上司大塚 綾乃さんは「想いを持ち、頑張り続けるスタンスがある人には、ありたい未来を100%でなくても叶えてあげたい」と言ってくれました。挑戦するチャンスが与えられ、フラットに評価される風土。そこが当社最大の魅力かな、と思っています。

子どもの頃に抱いていた「やりたいことは全部やりたい」という気持ちを持ちながら、誰もが「いつでも好きなことを選べる」社会の実現を目指し、キャリアウィンクの価値を提供していきたいですね。

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