経営革新の最前線~BPOによる戦略的リソース配分と企業価値の最大化~
- 再生時間:34分53秒
セミナー内容
労働人口減少や多様な人材環境への対応が求められる今、企業の持続的成長には「徹底したコア業務への集中」と「外部リソースの戦略的活用」が不可欠です。そのような状況の中、いまBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)は単なる外部委託から、企業の未来を創る「戦略的パートナーシップ」としての手段へと進化しています。
本セミナーでは、企業の「変革パートナー」として業務ポートフォリオの最適化を支援する新しいBPOの形に焦点を当て、実際の導入事例を交えながら、未来を切り拓く経営判断のヒントを考察します。
【このような方におすすめ!】
✔︎ 限りある経営資源をコア業務へ集中させ、企業価値を最大化したい経営者・役員の方
✔︎ 全社的な業務改革やDX推進の「リソース不足」という壁に直面している経営企画・DX推進部門の方
✔︎ 既存のBPOに限界を感じ、より事業貢献度の高いパートナーシップを模索しているBPO・アライアンス担当の方
基調講演『前例なき未来へ:企業変革の新たな視点』
-前例、バイアス打破の「10年変革シナリオ」の必要性
今までの延長線上に未来はない。このことは多くの企業において認識されている現実であろう。しかし、いまだ多くの企業が中期経営計画至上主義から脱しきれず、過去の延長線上で財務的なパフォーマンスの改善を目指す経営にとどまっている。そうした経営から脱するためには最低でも10年超の長期の時間軸を視野に入れ、今までの前例やバイアスを排除した企業のトランスフォーメーション戦略が必要である。その根幹となるのは、どのような事業ポートフォリオへと変革を目指すのか、またどのように資源配分の投資ポートフォリオを劇的に変化させるかという点である。さらにはそれを実現するために新たな組織能力を獲得し、古い組織能力からの新陳代謝を図っていくことが重要な経営課題となる。当日の講演ではそれらを推進するうえでの重要な視点について提示したい。
登壇者

杉田 浩章氏
早稲田大学ビジネススクール 教授
ボストン・コンサルティング・グループ シニア・アドバイザー