WEBセミナー内容
2015年の派遣法改正で定められた3年の派遣期間制限により、2024年に抵触日を迎える派遣契約も多いかと思います。派遣受入可能期間制限違反は、労働契約申込みみなし制度（派遣先が派遣スタッフに雇用契約の申し込みをしたとみなされる）に抵触するため、延長手続きを検討するのであれば半年前、派遣スタッフの交代を行うのであれば2～3カ月前と、早期に準備を進める必要があります。
そこで本セミナーでは、改めて抵触日に関する情報を整理し、「期間制限期日までにどんな手続きが必要なのか？」「抵触日を迎えるにあたりどのような準備をすれば良いのか？」「抵触日を迎える契約に対してどのような選択肢があるのか？」など、注意点を含めて解説いたします。
＜このような方におすすめ＞
・新たに派遣管理担当、指揮命令者になられる方
・期間制限の考え方を整理したい方、抵触日に向けての準備を確認したい方
・現在派遣社員を活用している、または今後活用予定である方
登壇者
後藤 裕治
株式会社リクルートスタッフィング Sales Marketing & Support部 マネジャー
登壇者プロフィール
2000年より人材派遣業界に携わり、2011年1月株式会社リクルートスタッフィング入社。約12年間首都圏を中心に派遣営業経験を経て、Sales Marketing & Support部へ。総合戦略推進グループでは、営業部門と連携し取引先へ様々な情報提供やご提案をおこないながら、労働関連法改正時やお客様ニーズに応じて延べ100回以上のセミナーも実施。
当日のプログラム
（予定）
・派遣期間制限の基本
・抵触日に向けて行うこと（社内手続き編）
・抵触日を迎えるポジションの選択肢と考え方
・質疑応答
開催概要
| タイトル | 2024年派遣抵触日への備え ～派遣期間制限と抵触日までに行うべきこと～ |
|---|---|
| 開催日時 | 2024年6月19日(水) 16:00～17:00 |
| 会場 | オンライン開催（Zoomウェビナー） |
| 参加費 | 無料 |
| 対象者 | 派遣受入もしくは受入予定の派遣先ご担当者様 |
| ご注意 |
※ 法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みご遠慮ください。 ※ 派遣先企業向けの内容につき、派遣会社様の参加はご遠慮いただいております。 ※ セミナー内容は予告なく変更となる場合がありますので予めご了承ください。 |
| 主催 | 株式会社リクルートスタッフィング Sales Marketing & Support部 |