仕事や育児の疲れが溜まっていたり、うまく集中できないとき、どのように気分を切り替えていますか。らしさオンラインでのインタビューで自分らしく働く方に愛用品を聞くと、ハンドクリームやミストなど、いい香りを取り入れてひと息つくことが多いそう。そこで今回は、1万人以上の臨床実績をもつプロカウンセラー（臨床心理士）の松尾さんに、「香り」×「心理学」の力で香りのパワーを上手に活用するための方法を教えていただきました。ぜひ、身の回りにある香りのするものをご用意してご視聴ください。実際に香りの効果を実感しましょう。
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視聴時間：約45分
動画配信内容
・香りを使った「メンタルコンディショニング」とは（0:00:35）
・あなたは気分を意識することはありますか？気分の重要性（0:02:18）
・香り/においって何？（0:07:37）
・どのように香りを感知するか（0:12:15）
・香り/においで気分が変化する（0:15:43）
・香りで気分を変えるポイントは2つ（0:19:05）
・実践 香りの効果を実感しよう（0:21:20）
・「香り腹式呼吸」から「香りマインドフルネス」へ（0:23:47）
・香りで気分を切り替える習慣をつくろう（0:31:12）
・1日のシーンにあった気分とそれを導きやすい香り一覧（0:37:36）
・気分に合う香りを探すコツ（0:39:33）
2008年CSPP/カリフォルニア臨床心理大学院臨床心理学修士修了。SAFARI代表。心療内科でカウンセリングをしながら、企業や組織にメンタリングや研修を提供し、EAPサービスを構築する。香りを用いて、個人の心やウェルビーイングに寄り添い20年以上。米国西海岸の実践を重視した統合的カウンセリングを学び、メンタルヘルスやウェルビーイングを活動の中心に据え、環境を重視したコミュニティ心理学の立場から、持続可能な社会づくりの研究にも参加する。
レポートでは、同内容を文章でも細かく解説していますので、より詳しく学びたい方はご確認ください。
https://www.r-staffing.co.jp/rasisa/entry/202101124706/
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