どんな自分らしさがあるのか、どんな自分になりたいのか、イメージを持つことはできましたか?後編では、感じの良い話し方、つまり、自分の印象=話し方の一貫性を持つこと、その具体的な方法を矢野香さんに教えていだきました。それは、ロールモデルを決めて、表情などを真似することも方法のひとつだそう。そこで大切なのは、決まりに縛られ過ぎないこと。つい二人が盛り上がった、あのモノマネ芸のトークについてもお楽しみください。
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視聴時間:約24分
収録を終えて。
事前に矢野さんのご著書「マンガでわかる!その話し方では軽すぎます!」を拝読しました。マンガに颯爽と登場するかっこいいスピーチコンサルタント・矢吹サオリさん。この矢吹サオリさんがまさに矢野香さんなのだろうか?マンガの中で矢吹サオリさんは、安易なモノマネをして営業先で軽い話し方になってしまった営業マンに「あなたはまさにモノマネ芸人!」と諫めているけれど、実際にモノマネ芸もやってきた本当の芸人の私はどうなってしまうのか?…と収録を始める前はドキドキでしたが、実際に矢野さんとお話させていただくと、私の「『話し方』と『印象』が一貫している」と言っていただいたり、本物のヒラリー・クリントンさんのスピーチも研究されていた矢野さん直々に私のヒラリー・クリントンさんのモノマネ芸を褒めていただいたりして、どんどん気持ち良くなり、その他のトークも楽しくて時間も忘れて大盛り上がりしてしまいました。…おわかりいただけたでしょうか。そうなのです、気づいたら私がすっかり矢野さんの「感じのいい話し方」の魔術にかかっていたのです。「話し方」ってすごい…!!(石井 てる美)
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