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【動画】エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業 #5「仕事で使える!データ分析の基本を知る」

エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業第5回は、データ分析の基本についてです。多くの仕事ではデータを扱い、そのデータを正しく分析することが求められます。そんなとき、経験や勘に頼ってしまうことありませんか?今回は、データ分析の基本的な知識と注意点をご紹介します。決して高度な分析ではありません。算数や数学を使ったもので充分だそう。過去のデータから未来の変化を予測する方法も解説しています。気になるトピックからご視聴ください。

▼ 視聴する
(動画再生時間:約46分)

▼ 内容
0.ビジネスでデータを分析する理由(0:00:14)
1.目次(0:02:02)
2.データを把握する(0:02:58)
・グラフの軸には要注意(0:03:49)
・作為的な集計(0:04:56)
・代表値として何を使うか?(0:07:20)
・グラフの分布を見て代表値を選ぶ(0:09:46)
・中央値だけでは変化には気づかない(0:10:40)
・相関関係と相関係数(0:11:53)
・相関係数を使うときは散布図も見る(0:15:17)
3.データを分析する(0:16:01)
・データの散らばり具合を調べる(0:16:07)
・分散と標準偏差の計算(0:16:46)
・分散や標準偏差は単独では意味がない(0:18:10)
・分散が役立つ場面と標準化、偏差値(0:18:57)
・複数の軸の場合は回帰分析(0:20:53)
・簡単に回帰分析するなら散布図(0:22:18)
4.データを表現する(0:23:48)
・データの種類を知る(0:23:54)
・データの種類で表現が変わる(0:26:32)
・データに合ったグラフを選択する(0:27:44)
・グラフでの表現例(0:28:37)
・折れ線グラフも工夫して使う(0:30:41)
・さまざまな種類のグラフを使う(0:31:47)
5.データを選択する(0:32:12)
・重み付け評価(0:32:17)
・重み付け評価の優先順位を決める(0:34:55)
・狩野分析法(0:36:23)
6.データで予測する(0:38:12)
・過去のデータから予測する方法(0:38:16)
・Excelで移動平均を計算する(0:39:21)
・直近のデータを優先する(0:41:01)
・フェルミ推定(0:42:41)
7.今回のまとめ(0:45:25)

▼ これまでの「動画:エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業」
#1「現代のITエンジニアに求められるスキルとは?」
#2「プログラミングに必要なアルゴリズムの考え方」
#3「ネットワークがつながる理由を知る」
#4「データベースのしくみと使い方を知る」

【講師プロフィール】
増井 敏克さん
増井技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)。情報処理技術者試験にも多数合格。ビジネス数学検定1級。「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピューターを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発、データ分析などを行う。著書に『Pythonではじめるアルゴリズム入門』『IT用語図鑑』『図解まるわかりセキュリティのしくみ』(以上、翔泳社)、『プログラマのためのディープラーニングのしくみがわかる数学入門』『プログラミング言語図鑑』(以上、ソシム)、『基礎からのプログラミングリテラシー』(技術評論社)などがある。

※動画内容に関するご質問はお受けしかねますのでご了承ください