エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業第6回の最終回は、情報漏洩を防ぐための対策についてです。情報漏洩というと「これまで自分はデータを外部に漏らしたことないから大丈夫」と、どこか他人事のように思ってしまいがち。ですが、フィッシング詐欺やSNS のパスワードが狙われた、という話は最近よく聞くのではないでしょうか。今回の動画でよくある事件について知り、一つひとつの対策を押さえていきましょう。
▼ 内容
・どんな対策をする? 考え方1 弱点を作らない(0:00:16)
・どんな対策をする? 考え方2 費用対効果を考える(0:02:06)
・目次(0:03:50)
1.内部からの情報漏洩を防ぐには(0:04:25)
・紛失、置忘れの事例と対策(0:05:42)
・誤操作、宛先間違いの事例と対策(0:06:57)
・管理ミスによる情報漏洩の事例と対策(0:08:37)
2.脆弱性を狙った攻撃を防ぐには(0:09:43)
・ソフトウェアのサポート期限(0:10:33)
・パソコン、スマホ以外の機器の更新(0:11:38)
・Webアプリなどを開発した場合(0:12:50)
3.パスワードを狙った攻撃を防ぐには(0:13:54)
・パスワードについての常識の変化(0:15:42)
・巧妙化するフィッシング詐欺(0:17:42)
・フィッシング詐欺の対策(0:18:41)
・2段階認証と2要素認証とは(0:21:08)
・現在のおすすめパスワード管理方法(0:22:31)
4.ネットワーク以外からの情報漏洩を防ぐには(0:23:57)
・クリアデスク、クリアスクリーンしていますか?(0:24:39)
・意図的な持ち出しが起きる理由(0:25:20)
・内部不正を減らす対策(0:26:27)
・Data Loss Preventionとは(0:27:15)
5.今回のまとめ(0:27:58)
▼ これまでの「動画:エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業」
#1「現代のITエンジニアに求められるスキルとは?」
#2「プログラミングに必要なアルゴリズムの考え方」
#3「ネットワークがつながる理由を知る」
#4「データベースのしくみと使い方を知る」
#5「仕事で使える!データ分析の基本を知る」
※動画内容に関するご質問はお受けしかねますのでご了承ください