相手からのチャットにイラっとして、感情的に即レスしてしまった。そんな経験は、ありませんか。テンポ良く受け答えのできるチャットは、時としてコミュニケーション不全を起こしてしまう場合も。そこで今回は、チャットで気を付けたいポイント2点を解説。講師である、伝わる文章の専門家・山口拓郎さんがチャット文を添削します。今回のポイントを意識するだけでも、伝え方のミスが減っていくそう。今こそ身につけたいスキルです。

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視聴時間:約10分

動画配信内容

・悪気なく送った一言で相手を怒らせてしまうことも(0:00:13)
・ポイント1 感情のまま即レスしない。催促する場合も注意が必要(0:00:50)
・ポイント2 言葉の砕けすぎに注意。話し言葉で入力していませんか(0:04:42)
・絵文字やビックリマークは、どの程度つけることが適切?(0:07:42)

講師:山口 拓朗さん

伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰。出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。26年間で3600件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やす!文章術」など実践的なノウハウを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「SuperWriter養成講座」を23期開催。“令和のトキワ荘”を標榜する「山口拓朗ライティングサロン」では、「自分らしさ」を活かして文章表現を楽しむ人や、SNSを使って自身のコンテンツを世の中に広めたい人、出版を目指す人たちなどをサポート中。中学2年生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。著書は『チャット&メールの「ムダミス」がなくなるストレスフリー文章術』(KADOKAWA)、『会社では教えてもらえない ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン』(すばる舎)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)、『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』(共に日本実業出版社)、『ファンが増える!文章術 「らしさ」を発信して人生を動かす』(廣済堂出版)など25冊以上。中国、台湾、韓国など海外でも20冊以上が翻訳されている。

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