誓約書改定に伴う同意のお願い

2020年4月からの通勤交通費支給の開始、労働基準法および派遣法等の関係法令の改正、就労開始時の手続で求められる個人情報の用途追加に伴い、登録時に同意いただいている誓約書を、2020年2月13日に改定いたしました。

誓約書に同意いただけない場合、今後、新しいお仕事のご紹介ができなくなりますので、必ず内容をご確認のうえ、同意をお願いいたします。
（同意いただけない場合でも給与明細閲覧や研修受講等、お仕事のご紹介以外のサービスは引き続きご利用いただけます）

【変更箇所】

第8条のa)に「ID発行手続きのため」を追加しました。又第８条にb）からe）を追加いたしました。

事務スケジュール管理のコツ

次々とアポイントが入り、目まぐるしくスケジュールが変わる上司。もっとスマートに、スムーズにスケジュール管理できるようになりたい！

スケジュール管理の基本は、「優先順位」をつけること。アポイントが社内の人か、社外の人かはもちろん、緊急を要することか、重要案件かなど、TPOに合わせて優先すべきことを見極めることが大切よ。ここでは優先順位のつけ方や、スケジュール管理ツールの活用法を紹介するわね！

仕事の時間は限られています。仕事をうまく進めるためには優先順位をつける必要があります。
仕事は「MUST」と「WANT」に分けて考えます。

この2つを分けることによってその日に行わなければならない仕事が明確になります。
まずは「MUST」の仕事をし、次に「WANT」の仕事を行います。

細かく仕事の優先順位を決める時は、「緊急度」と「重要度」を考えます。
緊急度は、納期で判断します。一般的に、顧客向け業務は、社内向け業務より重要度が高くなります。

イメージ_仕事の細分化の重要度と緊急度

①の重要で緊急な案件はトラブル処理や納期が迫った案件などです。すぐに対応します。
①の案件が複数ある場合は簡単で効果が高いものから始めます。迷った時は優先順位を上司に相談しましょう。
②の「緊急だが重要ではない」仕事とは、電話応対や緊急の連絡事項です。急がなければなりませんが、業績には直結していません。
③の「重要だが緊急ではない」仕事とは、「効率の悪い業務オペレーションを改善する」というような内容です。今すぐ手を付けなくても業務は止まりませんが、業務効率改善のためには重要なので、できれば着手したい仕事です。
②と③の優先度はその時々に応じて判断しなければなりません。
③の仕事は放っておけば、いずれ①になる可能性があります。
時間の余裕を作り出して、③の仕事をより多くできるようになることが重要です。
緊急度も重要度も低い案件は空いた時間に行います。

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自分の上司と複数の社内の人が、社外の方とアポイントを設定する場合の手順は以下となります。

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1.まずアポイントをとりたい相手の都合を聞き、一番早くアポイントが取れる日を2つほど仮押さえしておく
2.1.で仮押さえした日時と上司のスケジュールを調整する。すでに別のアポイントが入っている場合には、どちらの予定を優先するのか判断を仰ぐ。キャンセルまたは変更する必要のあるアポイントを関係者に伝える
3.アポイントを取りたい相手へアポイントの確定日時を伝える。仮押さえをしていた日時が複数ある場合は、確定したもの以外をキャンセルする

※新たなスケジュールを追加するときは、「何が一番優先順位が高いか」（日時、参加必須、メンバーが揃うこと）などを常に念頭に置き、管理しましょう。

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