HSPのセルフチェックをしたことはありますか?特徴のいくつかは当てはまるけれど、なんだか少し違うなぁと思っている方、もしかしたらHSS型HSP(かくれ繊細さん)かもしれません。「考えすぎだよ」「気にし過ぎじゃない?」「もっと気楽に!」周囲からこのような言葉を掛けられたことのある方、ぜひ聴いてみてください。ゲストは、HSS型HSP専門心理カウンセラーの時田ひさ子さんです。心がすっと軽くなりますように。続きの後編はこちらから。

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再生時間:約16分30秒

ゲスト:時田ひさ子さん

HSS型HSP専門心理カウンセラー。HSP/HSS LABO代表。早稲田大学文学部心理学専修卒業。生きづらさ研究歴は高校時代より35年。生きづらさを解消するヒントを得るために早稲田大学文学部心理学専修に進学。卒業時の論文テーマは、人の興味の持ち方、失い方に、学習過程を掛け合わせた視点を観察し考察する研究。その後、思春期の子どもとの関係を改善するために、臨床心理学を大学院で学ぶ。アドラー心理学、認知行動療法、フォーカシング、退行催眠、民間の手法まで多数の心を取り扱う方法を習得するものの、自身の生きづらさの完全解明にはつながらなかった。その後、ネット検索中に、自分が繊細で凹みやすいと同時に好奇心旺盛なHSS型HSPであることに気づき、生きづらさの理由がHSS型HSPの特性に由来するとわかる。心理カウンセラーとして、HSS型HSPへのカウンセリングをのべ1万5000時間実施。講座受講生からのメール、LINEのやりとりは月100時間以上。かくれ繊細さんオンラインコミュニティ主催。著書に『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)、『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』(あさ出版)がある。

パーソナリティ:石井 てる美さん
2006年東京大学工学部卒業。08年同大学院修了後、外資系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。09年夏に退職後、芸人養成所「ワタナベコメディスクール」入学。現在、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人として活動中。「ヒラリークリントンものまね」「言いづらいことを英語っぽく言う」などのネタでお笑い番組に出演。R-1ぐらんぷり2020準々決勝進出。FMFUJI”Bumpy”水曜日パーソナリティ。著書に「キャリアを手放す勇気 東大卒・マッキンゼー経由・お笑い芸人」(日経ビジネス人文庫)。

 

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