あなたにはおやつのルールが、ありますか。
ほっとひと息つくため、だれかとのコミュニケーションのため、小腹を満たすため。
目的や食べるタイミングによって、どんなおやつを選ぶのか、こだわりだしたらキリがない。けれど、食べた後は仕事もやる気が出たりするから、意外とあなどれません。
おやつが日常を彩る、そんなシーンを記事から想像しながら、明日のおやつへ、想いを馳せませんか。

週末「スイーツアーティスト」。相手の喜ぶ顔が、二足のわらじの原動力

「はじめまして」と手渡された名刺に描かれていたのは、チョコレートのイラスト。
週に5日、東京・日本橋のヤマサ醤油株式会社で、派遣スタッフとして働く伊下田良美さん(46)には、もうひとつ「スイーツアーティスト」という顔がある。
不安やジレンマに苦しんだ時期もあったが、自分らしさを思い切り発揮できる2つのフィールドを得て、いま、伊下田さんはキラキラと輝いている。

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50歳の本音。「無理はしない。でも、チャンスがあれば恐れずチャレンジしたい

楚々としたたたずまいに歯切れのよい明快な語り口。いい意味でのギャップが何ともチャーミングな島崎元子さん(50)は、週に4日、日経メディアマーケティング株式会社で派遣スタッフとして働く。ご自身のワークライフバランスを採点してもらうと、「そうですね、100点って言えるかな」とにっこり。仕事のやりがい、家族との時間、プライベートの充実……人生100年時代と言われるなか、島崎さんは50歳という「いま」をどう生きているのだろうか。

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日本とイギリスで学んだお菓子作り。「誰でも笑顔になれる魔法」を届けたい

10歳のころ、母が作ってくれた「りんごのぽろぽろ焼き」。岡崎香折さん(54)が手作りのお菓子に目覚めたのは、それを食べた瞬間だった。以降、自分でも作るようになり、今では自宅でBon-bon Sucreというお菓子と紅茶の教室を開いている。その間、子育てや海外生活など、たくさんの経験をしてきたという。

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新しい環境が好き。短期・単発の仕事がありがたい

大学を卒業してすぐ、シングルマザーとして女の子を出産し、仕事と子育てを両立してきた堀ちひろさん(42)。両親のサポートがあったものの、その間は無我夢中だった。長女が14歳の時に再婚して2人の子どもに恵まれ、5年のブランクを経て短期・単発の仕事をスタート。ほぼ1か月ごとに新しい環境に変わる今の仕事がとても楽しい、と笑顔で語る。苦労を感じさせないはつらつとした姿。その秘訣と働く姿勢を聞いた。

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