楽しかったエピソードを布団の中で思い出す方法は試されましたか？後編では、休み明けでもシャキッと仕事がはじめられる、オン・オフの切り替え方について教えていただきました。皆さんは、休み明けの仕事はどの作業から始めていますか。まずは未読メールやタスクの確認からはじめる方も多いのではないでしょうか。それよりも前に取り入れたい、オフモードの脳を刺激する意外で簡単な方法をご紹介。毎朝の行動を思い出しながらお聞きください。
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視聴時間：約8分30秒
収録を終えて。
堀田先生のお話をうかがってから、毎朝目が覚めたとき布団の中で楽しかったことを思い出すようにしているのですが、思い出すのは久しぶりに行った温泉旅行ではなく、友達とのランチでもなく、堀田先生の愉快で軽快なトークなのです！収録前後のご自身のエピソードトークもまるでプロの噺家さん。楽しい思い出は日々他にも作られているはずなのに、やっぱり朝思い出すのが堀田先生！手ごわい！笑 堀田先生のご著書にも登場する“上機嫌さん”は他ならぬ堀田先生のことだなと気づいた次第です。そして上機嫌さんはこうして周りの人もハッピーにしているのだなと。私はかつて自分のネガティブな感情に引きずられてしまうことがよくありましたが、堀田先生にお話をうかがい（そしてこれは先生のご著書にも書かれているのですが）、上機嫌でハッピーでいることってコツさえ知っていれば意外と簡単なことなのかも、と思うに至りました。私も堀田先生のように周りの人もハッピーにする上機嫌さんを目指します！そして今回の収録では堀田先生のお隣に上機嫌なかわいい0歳のお子さんが。お子さんを見ながらのテレワーク、時代を感じます！（石井 てる美）
明治大学教授。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了。言語とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな分野を統合した研究を多面的に展開する。「学びとエンターテインメントの融合」「上機嫌になる方法の研究」をライフワークとし、研究活動において得られた知見を活かして、一般書・ビジネス書を多数執筆。雑誌等の連載をはじめ、テレビ番組「ワイド！ スクランブル」の元レギュラー・コメンテーター、「世界一受けたい授業」に出演するなど、多岐にわたって活躍。著書に『科学的に正しい上機嫌の習慣 怒り・ストレス・不安を完全リセット！』（PHP研究所）、『科学的に元気になる方法集めました』(文響社)、『最先端研究 で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』(サンクチュアリ出版)など。
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