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派遣エンジニアのテレワーク事情は?在宅勤務手当についてもご紹介します

「エンジニアスタイル」読者約6割の派遣スタッフがテレワークメイン!

2022年3月に「エンジニアスタイル」で行ったアンケートでは、約6割の派遣スタッフがテレワークをメインの働き方にしている(うち、毎日テレワーク39.6%、週の半分以上テレワーク22.0%)という結果になりました。


▲「エンジニアスタイル」読者のアンケートの結果 実施期間:2022年3月25日〜4月8日

過去にテレワークをしている派遣スタッフの方にお話をうかがったところ、家族の介護とエンジニア職を両立するためにテレワークを選択。その結果、一度は退職を考えた仕事をそのまま続けることができたとお話しいただきました。また、テレワークの傍ら資格取得の勉強を始めたという方もいらっしゃいました。

このように効率的に時間を使えることは、常に新しい技術を学び続けることが求められるエンジニア職にとって、大きなメリットの一つですよね。

リクルートスタッフィングは「在宅勤務手当」を導入しています

リクルートスタッフィングでは、自宅のみで終日就業するスタッフの皆さんに対し、自宅での就業に伴い発生する諸費用などの一部負担を軽減する「在宅勤務手当」の支給を導入しています。

ちなみに、リクルートスタッフィングでご紹介している「ITエンジニア・WEBクリエイター」のお仕事のうち66.5%がテレワーク可能です(2022年4月時点)。 ただし、テレワークが可能であっても、定期的な出社が必要な場合や、ネットワーク環境に関して注意しなくてはいけないポイントがいくつかあります。テレワークが気になる!といった方は、以下の記事もご参照ください。

テレワークOKなお仕事の探し方>>

メリットばかりではない。テレワークだからこその困りごとも

テレワークには良い側面がある一方で、「自宅」ならではの困りごとも。セキュリティの心配や、対面ではないコミュニケーションの難しさ、一人で仕事を進めることへの不安などが挙がるかもしれません。

リクルートスタッフィングでは、そんな困りごとを解決するヒントとなるコンテンツをアップしています。今後も随時更新する予定です。ぜひ皆さんの快適なテレワークに役立ててくださいね。

▲【コラム】情報漏洩を防ぐために実施すべき対策とは:エンジニアが生き残るためのテクノロジーの授業 #6

▲増井敏克の「情報のキャッチアップが足りない」ときに読むコラム 第2回 書店や勉強会などリアルな場を活用しよう

 

らしさオンライン(リクルートスタッフィング)でもテレワークに役立つコンテンツをご紹介しています。ぜひご覧ください。

▲「テレワークにマストなスキル。チャットや会議、見える化をスムーズに」(らしさオンライン)

エンジニアスタイルは、派遣エンジニアの皆さんにとってのお役立ち情報を今後も発信していきます。次回もお楽しみに。