子育てや転勤などの理由で一度仕事から離れ、再度働こうと思ったときに気に掛かる、「ブランク」。以前と同じような仕事内容でも、少し時間が空いてしまうと、ちゃんと働けるか自信がないという声を耳にします。
今回はブランクを不安に感じながらも仕事を見つけ、自分らしく働く人の生の声をお届けします。あなたの背中を押す言葉が、見つかるかもしれません。

50歳?まだ遅くない!いつだって、思いついたタイミングが始めどき

「興味を持った仕事が、たまたま派遣だった」という理由から、働きはじめた奥山美穂子さん(54)。
20年以上のブランクを抱え、50歳を過ぎてからオフィス勤務に復帰したため、最初は不安でいっぱいだったが、徐々に自信と勇気を持てるようになったそう。そしていま、「また仕事を始めてよかった」と笑顔で話す。

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今までの経験すべてが糧になる:思い切って飛び込んだ場所が、「人の役に立ちたい」気持ちを叶えてくれた

子育てや介護など、さまざまな理由でキャリアにブランクをもつ女性は多い。渡邉紀代さん(43)も、約4年の時を経て仕事に復帰した。
現在、渡邉さんが働いているのは、世界中でペットケアや食品などの事業を展開する企業である。しかしこの仕事をはじめるまでの間、彼女の中にはさまざまな葛藤があった。

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アメリカで結婚、出産、離婚。いろいろあったけど、落ち込む時間がもったいなかった

これまでに、どれだけの苦労があったことだろう。池田愛さん(44)は、20代のころ単身アメリカに渡り、結婚し、出産。その後、夫と別居したことで子どもと離れて暮らしながら、異国の地で独り働き続ける。
その後子どもと日本へ戻るも、これまでの経験を生かせる仕事はなかなかない。それなのに、暗い雰囲気は少しもなく、明るく楽しそうに働いている。「しなやか」とは池田さんのような人を言うのだろう。

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子育ても仕事も、自分の時間もバランスよく。大切にしたいものを基準にリズムを作る

仕事と家庭、そして育児を両立させること。それは多くの人の頭を悩ませている課題なのではないだろうか。
そのバランスをうまくとりながら、自分自身が納得できる働き方を実現しているのが、石鉢美智子さん(34)。彼女はなぜ、今の働き方を選んだのか。またどのように、生活のペースを作っているのだろうか。

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適応障害と私。履歴書の空白期間にしたこと、思ったこと

「人に嫌われるのが怖くて自分の意見を言えなかった」と、自身をふりかえる内海典子さん(28)。チャレンジしたい気持ちを持ちながら職場に馴染めず、強いストレスを抱え続けた。医師の診断は「適応障害」。
仕事が楽しいと言えるまでには時間がかかった。だが、人間関係を克服し、自分のリズムを取り戻す中で得た気づきも多いという。ここまでの道のりを包み隠さず、まっすぐな言葉で語ってくれた。

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