何歳まで働く、というよりは、元気なうちは働きたいと答える人が多い時代になりました。定年の印象が強かった60代は今、それまでの経験を活かしたり、新たな資格に挑戦したりと自分らしい働き方を模索しています。あなたの未来の働き方の参考になりますように。

56歳から社労士を目標に。還暦を過ぎた今も自分らしく

56歳で社労士の受験勉強を始めた田崎薫子さん(63)。例年、合格率が平均6~7%といわれる難関の資格に挑戦し続けた結果、合格したのは61歳のときだった。派遣スタッフとして勤務しながら家事と勉強を続けた日々。何年もあきらめずにモチベーションが続いた理由、そして、これからの働き方についてお話をうかがった。

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海外で学んだ、プロとしての働き方。今、定年後のセカンドキャリアに活きる

この記事を読むと、多くの人が持つ「派遣」のイメージが大きく変わるかもしれない。大手企業で定年まで勤め、セカンドキャリアのために派遣会社を利用しつつ、自ら仕事を探したという小川研之さん(64)は、長年の海外赴任で出会ったプロフェッショナルたちから仕事の本質を教わったという。日本人的なやり方とは違う、転職のプロセスや仕事に対する考え方をうかがった。

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今も、始発電車で通勤!?63歳で手に入れた“一石四鳥”の豊かな生き方

秋本富士夫さん(63)の朝は早い。始発で職場の最寄り駅に着いてまず向かうのは、6時半にオープンするコーヒーショップ。始業までの2時間余り、ライフワークともいえる「絵の研究」に没頭する。日本を代表する大手電機メーカーとその関連会社で37年間、一貫して技術開発や海外向け受注の重要な任務を担ってきた秋本さん。定年後に手にしたのは、“一石四鳥”の充実した毎日だった。

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派遣は人生の道場!60歳のいまでも、特許翻訳家という夢に向かって修行!修行!修行!

現在、派遣スタッフとして、英文の特許明細書から日本語の要約文を作成するために、翻訳すべき記載部分を選定する作業をしている大和順一郎さん(60)。歴史好きで、少しでも時間ができると山梨県甲府市にある武田神社にどんな仕事であろうと「全力でやりました」と報告しに通っているという。そんな大和さんが現在目指しているのは特許翻訳家。還暦を迎えても頑張れる、その原動力は何なのだろうか――。

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